日本語のテストだと勘違いして準備してたら直前になって英語のテストを受けなければならないと知って焦った。
日本語をけっこう勉強したんだけれど、そんな問題は全くでなかった。英語の問題もなし。
50分ひたすら確率やらの計算をやった。
問題自体は難しくないんだけれどとにかく時間が足りなかった。
しかもネットの接続が悪くてボケーと時間が過ぎていくのを待ったりしてひどい出来だったと思う。
30問あって20問解けたくらいかと思われる。
ありゃ満点取れるくらいに鍛えておかないと駄目なのか?
しかし何がひどかったって、設問が英語なんだけれど
明らかにネイティブじゃない人が数学の問題を作っていて
とにかく表現がまわりくどくて問題を理解するために
二度三度と読み直さなくてはならず
しかも情報を素早く得ることがとても難しかった。
同じような問題はGREとかでも散々見てきたから余裕のはずなんだけれど
とにかく文章がおそらくネイティブが書くものと比べて
倍くらい長いまどろっこしい表現で大変だった。
ちなみに日本語で練習したときはかなり速解できるようになったと思うのだが。
出題側の英語が下手でしかもネット接続が悪いって終わっているだろう、これ。
デンソーにちょっと呆れてしまった。
personality testというのもあったのだけれど、
こちらもなんじゃこりゃ、という英語表現が多すぎて気持ち悪かった。
なんかいかにも日本語を直訳した言い回しとかね。
まいったよ、ほんとに。
こんな形で精神的にダメージを与えてくるとは予想していなかった。
敬語と謙譲語が超難しい~とか言って勉強していたあの時間はなんだったのだろうか・・・。
これで選考結果がだめだったらバカバカしいと思う。
というかさすがにこれは時間の無駄が過ぎる気がする。
まあ性格診断のやつはどう使われるのかよくわからんから
何ともいえないけれど。
さて次は信越化学工業に研究概要を書いて送ることに集中しなくてはね。
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